今回は、BMW X1で国道256号線を走ってきました。
国道256号線
国道256号線は、岐阜県岐阜市から長野県飯田市を結ぶ全長約240kmの国道です。今回は、岐阜市から郡上市までをドライブし、モネの池、郡上八幡城を観光してきました。256号線は、急カーブはほとんどなく、緩やかなカーブが多い快走できるコースでした。
モネの池
国道256号線沿いには、モネの池と呼ばれる池があります。モネの名画「睡蓮」のような美しさからモネの池と呼ばれているようです。正式名称ではなく、名もなき池とも呼ばれています。光の差し込み具合で見え方が変わるようで、午前中が特にきれいに見れるとのことでした。モネの池には無料の駐車場がありますが、私が行った際(7/19/2025)は環境保全協力金(500円)を募っていました。料金を支払うとモネの池のポストカードをいただけました。





(協力金を支払っていただいたポストカード)
郡上八幡城
郡上八幡城は、日本最古の木造再建城で、「天空の城」とも呼ばれる美しい山城です。郡上八幡城は、1933年(昭和8年)に木造で再建された天守閣を持っています。鉄筋コンクリートでの再建が主流であるため、木造での復元は珍しいものとなっています。たしかに、天守閣に入ると木の香りがしてぬくもりを感じました。天守閣からの眺めも絶景でした。
・入城料:大人400円、小人200円
・無料駐車場あり
駐車場までの道については、公式情報によると、「山頂までは大変狭く、つづら折りのつづく道のりです。歩行者も多いために運転が苦手な方は公園駐車場や城下町プラザ駐車場をおすすめします。」(郡上八幡城公式ホームページ)とのことでした。私も2輪駆動の車がタイヤを空転させながらもなんとか登っていく車を見かけました。




今回は以上となります。ドライブの様子はYoutubeでもアップしています。よろしければ、ご覧ください。今後もいろいろなドライブコースを実際に走ってみて、紹介していこうと思いますので、興味がございましたら、チャンネル登録していただけると幸いです。

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